となっている今日、その根絶に向けた法の整備が一定程度図られた。しかし、消費者金融やサラ金といった高金利による貸出しを行っている業者から借入れをしてしまい、生活苦に陥っている人が後を絶たない。そのような人たちは、借金が雪だるま状に膨れ上がり、挙げ句の果てに自己破産をしてしまう状況になっている場合が多い。このような背景には、消費者金融等がいかにも容易に借入れできるように広告や宣伝を繰り返し行っていることも起因していると考えられる。
私が子どもの頃は、自分が欲しいものがあるとき、手に入れるために一生懸命努力して、お金を手にしてから買うようにしつけられた。しかし、今では「欲しいものはすぐ手に入れなさい。お金は貸してあげますよ。」と、テレビの中から、飛びっきりの笑顔で語りかける時代になってしまった。毎日のようにテレビの中から、これでもか、これでもかというように、早くお金を手にして買いに行きなさいと急かされる。このCMは、子どもたちが見ている時間帯でも容赦なく流され、かわいい犬を起用してインパクトもあり、子どもたちの記憶に強く残っている。これでは子どもたちの心の中にお金は簡単に手に入ると教え込ませてしまう。
お金にまつわる子どものしつけというのは
査してみました。
深夜放送を見ていると、とにかく消費者金融のCMが多い。競合他社同士が、同じ番組のスポンサーになっているという、一般では少し考えられない事が平気で起きています。このような状況になっている理由として、消費者金融問題に関する消費者金融各社の「貸し手責任」を問う世論の高まりを背景に、マスコミ各社の自主規制が働いた結果であるようです。
消費者金融CM規制の流れ
2004/05 日弁連、サラ金の