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り立てや高金利で社会問題化した「サラ金地獄問題」を受け、貸金業法が成立。その後も、法外な金利を要求するヤミ金融被害が発生し法改正を続けたが、消費者金融をめぐる問題は収まらない。近年は多重債務者が急増し、150万-200万人に達したとの推計もある。
多数の社から金を借り、総額が年収を超える場合が多い。個人の自己破産は05年に約18万4千件と前年より減ったものの、依然高水準。行政も監督を強化しており、商工ローンも含めた貸金業者に対する財務局や都道府県による行政処分は、03年度は556件、04年度に1612件に上った。